焼酎の健康効果
本格焼酎の健康効果本格焼酎ブームのかなり強い追い風になっているのが、健康効果ですが、本当のところ、どうなのでしょう?
たとえば焼酎は太らないかどうか。単純に力ロリーを比較してみると、アルコール度数が約16度の清酒と同じ量のアルコールを含む焼酎では、焼酎のほうが20%ほど低力ロリーです。
これは、蒸留酒の焼酎にはアルコール以外の成分が微量しか含まれていないのに対して、醸造酒の清酒には糖分などが多量に含まれているからです。醸造酒に比べればやや太りにくいということは言えそうです。
では、二日酔いをしないというのはどうでしょうか。テレビの健康番組などで実験を行なったところ、清酒よりも焼酎のほうが「抜け」がいいという結果もあるようです。
理由としては次のようなことが考えられます。蒸留酒に比ベると醸造酒は、含まれるアルコールの種類が多く、アルコール以外のさまざまな成分も多く含みます。そのため、アルコールの吸収や分解に時間がかかるのです。この説が正しいとしても差はわずか。飲みすぎは禁物です。
もっとも話題になっているのは血栓を溶かす効果。これもいくつかの実験で「効果あり」という結果が出ているようです。
理由は、焼酎が血栓を溶かす働きのある酵素に作用して働きを強めるのではないかと考えられています。
これらの効果については未知の部分もありますが、-つだけ間違いのない効果があります。それはストレスを発散させ気分をリラックスさせる効果です。
ストレス防止は長寿にもつながります。かつて世界最長寿で知られた故・泉重千代翁lま黒糖焼酎を愛飲していたそうです。
